#MentorHer を思い出させた上司の一言

社会人1年目って、“メンター"って呼ばれる人に囲まれるわけで。

幸運にも、私は上司に恵まれていると感じることがあるので、この1か月でそう感じた原因をシェアしようと思います。

 

女性ってメンターが見つかりにくいんだよね

この前、上司と話をしていて、こんな話題になりました。

んー、どっかでそんな記事読んだことあるかも…

 

あ、これだ。

 

forbesjapan.com

 

LeanIn.Orgが行った調査では、約30%の男性マネージャーらが、職場で女性社員と個別に向き合うのを避けたいと回答した。この数値は過去の調査から2倍以上に増えている。

また、女性社員に助言を与えることを避けたいと回答した男性マネージャーの数も3倍に増えている。

 

こりゃ大変だ(笑)

単純にこの数字を信用したとして、女性の可能性って色々と閉ざされるな、なんて思ってしまう。

きっとこの中には、個別で向き合う=セクハラしてしまうかも?という不安があるんだろうな。

(私もそれはたまに感じる。)

 

ただ、これをきちんと認識している人が(ここに)いる!と思ってなんだか感動。

 

しかも続けて、「(うちの会社でも)女性活躍、とか言うけどさ、それで女性の働きやすさを改善しておしまい、って本質的な解決方法じゃなくない?もちろん、女性の働きやすさを促進することは彼女たちの問題解決に直結するだろうけど、むしろ男性だって働きやすくすれば、彼らのパートナーは社会で活躍する時間が増えるって思わない?」と。

 

久しぶりに唸った。

なんか、この人すごいな、って思った。

もっと上に行って欲しいって思った。

こんな人がいてくれてよかったって思った。

(色々と大げさ)

 

こんな身近に素敵な人がいてよかった~~!って心の中で手を合わせました。。

 

 

みんな違うこと言うしさ、全部受け流していいよ

もはや半笑の表情で言われました、この言葉。(笑)

 

今、私は(会社の制度的に)2人のメンターがついています。

で、やっぱり人だもの、正反対のことを言うわけです。

(もはやメンター同士が対立してるんじゃないかって思うくらい。)

 

片方のメンターに最終的に言われた言葉に愕然としながらも、こんなこと言ってくれる人、なかなかいないよな~と感心。。

 

あとは自分で決める。

 

もうね、自由にのびのびとしてくれればいいんだよって言葉に救われました。

そこにはもちろん、責任もくっついて離れません。

だけど、これやったらいいのに…って思うことは性格上、全部口から出ちゃうので(笑)

一回思ったことはすぐにでも改善したくなっちゃうし、させてくれるから今の環境はすごい整ってるんだろうな~って思います。

 

 

 

私にとっては“人”って大事!

やっぱりなんだかんだ、人が大好きなんだなぁと思いました。

人で選ぶと就活はミスるってよく言われるけど、ケースバイケース、私は運がよかったんだろうなあって。

 

さて。

現場あるある6連勤1休5連勤だけど、頑張ります…